日本抜毛症改善協会の理念


理念:お洒落を楽しみながらみんな幸せに

抜毛症で苦しむ世界中の人々を救う!

一般社団法人 日本抜毛症改善協会が開発したシステムの操作方法、カウンセリング技術、ヘアデザインカバーテクニックのすべてを習得し、

私達は薬に頼るのではなくあらゆる心理学を活用し独自の認知行動療法によって 一人一人の複雑な背景に基づき例えるならば『お薬』の代わりになる『代替え』を見出して本人にのみ有効な言わば『処方箋』を具体的に提案するようにしております。 これは【意識領域】においては非常に大きな効果を生み出します。 これに合わせて【無意識領域】での抜毛抑止に効果的な物理療法を同時に指導することで、 出来るだけ多くの抜毛症で悩んだり、苦しんだりしている方々を少しでも良い方向に向けられるようにすることを理念としています。

 

抜毛原因を探る

しっかりとカウンセリングさせていただき、「抜毛の原因」を探ります。
いままで、「どうして抜毛してしまうのか」わからなかった部分を、あぶり出す事で具体的に抜毛行為の仕組みを知っていただきます。

 

お薬の代わりを探す

抜毛症はお薬では治りません。抜毛を防ぐ為にの「代替え」を探り、おひとりおひとりに必要な「代替え」の処方箋を提案いたします。意識領域では、その「代替え」が抜毛を防ぐ為の大きな武器となります。

 

抜毛抑止する為の具体的な対策を提案する

意識領域では、その方に合った処方箋で、無意識領域では、2017年にアメリカで開発されたkeenと言うバイブレーションによって抜毛抑止を行うアイテムと、日本抜毛症改善協会開発の手グセストッパーによるテーピング法を用いて抜毛衝動を抑制市、根本からの抜毛を抑止していきます。

 

抜毛再発の見守りと不自然なヘアデザインのカバー

抜毛症は簡単に治るものではありません。悩んでいる期間が長い程、治るまでに時間がかかります。
また、抜毛症が治ったように思えても、些細な事で再発してしまう事もあります。また、抜毛行為が治まり、以前抜毛していた部分が伸びはじめると、抜毛による毛根の損傷から以前とは異なる髪質になる場合があり、そのストレスから再発してしまうこともあるため、こまめに、カウンセリングと、ヘアスタイルをフォローする必要があります。

そのため、抜毛プログラムは1~2年に渡り取り組んでいただきます。(再発防止期間も含む)

 

抜毛症改善プログラムを希望される方へ

抜毛症改善プログラムは、誰でも簡単に取り組める内容ですが、ある程度ご自身の「抜毛症を改善したい」という気持ちがあり、真面目に取り組む意志が必要となります。ご本人に取り組む意志が無い場合は、ある程度、気持ちの面で覚悟が出来るまで申し込みの時期をご検討ください。

基本的に、未成年の方は保護者同伴のカウンセリングをお願いしております。来店される前までに、ご本人と保護者の方がお二人同じように抜毛症改善プログラムに取り組む気持ちを共有していただきますようお願い申し上げます。

抜毛症改善プログラムは、普通の美容室のメニューと異なり、ご本人やご家族の方に理解とご協力をお願いする事もあるかと思います。「抜毛症を改善する為」と理解し、カウンセラーの言葉に素直に耳を傾ける余裕をもってご来店いただく事をお願い申し上げます。